教育体制
当院は、1976年開院以来「常によりよい医療を目指し、地域社会に貢献できる病院であること」を基本理念に歴史を積み重ねてまいりました。この理念を基に看護部においても、患者中心の看護を目標とし患者様・ご家族、そして働くスタッフが満足できるよう日々努力を積み重ねております。また急性期~回復期の患者様の個々のニーズにあった、質の高い看護の提供を目指し、スタッフ一同頑張っています。
教育体制はプリセプターシップを基本に「新人は皆で育てる」をモットーとしております。研修体制もオンデマンド研修等を取り入れより充実した内容となっています。各病棟の雰囲気も明るく、和やかで男性看護師が多いのも強みのひとつと考えます。また子育て真っ最中のスタッフも多く、ライフワークバランスを支援しております。
そんな患者様にもスタッフにもやさしい病院で、一緒に働いてみませんか。
嶺井第一病院の特徴
嶺井第一病院は、脳卒中をはじめとする脳・脊髄疾患・整形外科疾患および、その他の急性期から病態が落ち着きリハビリを必要とされる回復期の患者様まで、一貫した質の高い看護ケアを展開しています。各ステージにおける看護師の役割はとても重要で専門職としての力を十分に発揮できる環境です。コメディカル間の連携も密接で、特に回復期リハビリ病棟においては在宅復帰率85%以上を維持しています。また平成23年2月の電子カルテ導入により看護支援システムが充実し看護記録・看護計画・ワークシート・リスク管理など情報の共有と一元化が図れ、より質の高い看護が提供できるようになりました。看護職としてやりがい感を得られる職場だと自負しております。
看護体制
看護方式
一般病棟:チームナーシング(受持ち制)
リハ病棟:チームナーシング(受持ち制)
勤務体制
2交替制(一部時差勤務あり)
看護職員配置基準
一般病棟:10:1
3階リハビリ病棟:13:1(補助者配置30:1)
4階リハビリ病棟:13:1(補助者配置30:1)
嶺井第一病院 看護部
嶺井第二病院まちなと 看護部
介護医療院にしばる 看護部